
ABOUTアレルギー相談について
東洋医学でのアレルギーは、主に身体の「水」の運行が滞り、そこに外部からの刺激(外邪:がいじゃ)が加わることによって引き起こされると捉えます。水の運行をつかさどる脾・肺・腎のどこに原因があるのかを見極め、熱をとるのか、温めるのか、潤すのか、乾かすのか、体力を補うのか等の治療をしていきます。ステロイド等で抑え込むのではなく、原因に根本からアプローチしていくため、他のアレルギー症状(鼻炎、花粉症、喘息)も改善します。
ISSUEこんなお悩みございませんか?
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アトピーでステロイドを
使い続けていますが、良くなりません。 -
花粉症がひどく
毎年つらいです。 -
喘息って漢方薬で
治せますか? -
症状によって漢方薬を
使い分けるとは
POINTS改善のポイント
龍雲堂Sally薬房では下記を念頭においたアレルギー相談を承っております。
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水毒(すいどく)
アレルギー体質は、気・血・水のうち「水」の動きの滞り(水毒)を一番の原因と考えます。脾・肺・腎での水の運行が滞っている場合に起こります。
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湿熱(しつねつ)
アレルギーの原因は、余分な水(水毒)に熱が加わり湿熱となったドロッとしたものが、皮膚や呼吸器等に現れたものだと捉えます。
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血虚(けっきょ)
血は、身体に栄養を運ぶことで各機能の働きを高めます。脾の働きが弱く、体内の「血」が不足する血虚は免疫機能のバランスや防御力を低下させ、アレルギー反応を過剰にします。
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外邪(がいじゃ)
東洋医学では、体外の環境から侵入してくる病邪(風、暑、湿、燥、寒、熱)を外邪とらえ、この外邪により咳や痰、鼻水、悪寒、発熱などの症状が出ていると考えます。
VOICEお客様の声
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アレルギー相談50代女性
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アレルギー相談30代女性
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