自家製フルーツビネガーとエスプーマを使ったかき氷とパンケーキのお店。

Parlor Vinefru 銀座を創業した西ケ谷は、一貫して飲食とともに歩んできました。
大学卒業後、和食の大手飲食店でキャリアをスタート。
基本的な技術や知識を習得しつつ、新たな世界を求めて世界一周の旅へ。
その経験で得た気づきは意外にも「日本のスイーツのレベルの高さと可能性」でした。 海外展開の夢を抱きながら帰国後、早速有名スイーツ店での修行と独自の研究を続け、2018年、東京銀座にParlor Vinefru銀座をオープンさせました。

エレベーター無しの3階という立地にもかかわらず、開店から短期間で人気店のポジションを 固めることに成功。
Covit19のパンデミックで飲食業界が大打撃を受ける中でもParlor Vinefru銀座は、強みの商品開発力とSNS戦略で前年比売上180％という驚異的な実績をたたき出し、今も成長を続けています。

そして海外展開へのビジョンを掲げた2023年。海外からの来店客やインフルエンサーとのつながり、
新たな人々との出会いに導かれ、ドバイでの商品開発とポップアップ営業、マカオでのイベント出店、バンコクでのFC展開、北海道ニセコでの事業拡大など形になっており、海外の人々にも
驚きと感動を与えているVinefruのかき氷はとてつもない可能性があると確信しています。